
オーダーで大変重要になる手形の取り方です。

- 鉛筆 (その他筆記具でも可能ですが、できる限り鉛筆が良いです)
- たこ糸 (伸びない糸なら何でも可)
- 定規
- 注文指示書兼手形紙
- 協力者 (手形を取ってくれる協力者)

1.右手を軽く開きます。あくまでも軽くです。指の又に鉛筆の先が入る程度です。特に親指は手首に対して45度程度でお願いいたします。
2.十字の線がありますが、まずは縦線に沿って中指をおいてください。次に親指付根の部分(水かき部分)に横線が見えるように、手をずらしてください。このとき、ちょうど手のひらの真ん中に十字がくる感じになります。
3.手のまわりを鉛筆でなぞってください。上から見たとき、線が若干見える位がベストです。できる限り第三者に協力してもらってください。
4.終わりましたら、各指の一番太い間接部分をたこ糸で測ってください。根本のサイズは要りません。
5.糸を定規にあて、ミリ単位で測ってください。
6.手の甲の周り (親指と人差し指の真ん中からぐるっと) を同じように測ってください。

注文書、手形紙等は専用紙でなくてもかまいません。
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